肋骨リモデリング
肋骨リモデリング(肋骨再形成くびれ形成術)
くびれを作る施術は脂肪吸引で脂肪を減らすのが主流でしたが、
いま世界では肋骨骨切りへと進んでいます。肋骨リモデリング術は骨格にアプローチすることで、根本的な改善、立体的なウエストの変化が可能です。
アネシス院⾧は美容外科医になる前は胸部外科医でしたので、肋骨の扱いは専門的な経験と知識があります。

手術内容
皮膚を5 ㎜ほど小切開し、肋骨骨切りをします。
ピエゾ超音波骨切り機を使用しますので痛みも最小です。
肋骨のアーチを内側に曲げる形で再成形すし、外側への突出を抑え、くびれを形成する。
通院
1週間後抜糸
腫れ・内出血
2~3週間程度
麻酔 完全静脈麻酔
手術時間 約2時間
リスク・副作用
気胸、血胸、段差、骨癒合不全、偽関節、左右差、骨過形成、神経麻痺、出血、肺活量定下、後戻りなど
豊胸バッグ『Motiva』とは
従来の豊胸バッグと違いMotivaのバッグの中にはジェルが100%詰まっています。
その為、偏ることがなく、体の動きに合わせてトップの位置が変わっていき、従来のものより乳房の位置も自然になっていきます。
寝ている状態でも自然で美しいバストラインを保つことが出来ます。
また、中のジェルが漏れ出ないようにMotivaの外膜は6層になっている為
強度と耐久性が非常に強くなっているので衝撃にも強くジェルが漏れる心配がありません。
バックの高さについて
MotivaはMINI・DEMI・FULL・CORCEの4つに分類されています。
日本人の場合、DEMI・MINIの形が一番馴染みやすく
選ばれる方が多いです。
メリットデメリット
メリット
・自然な柔らかさで理想の大きさを手に入れることができる。
・半永久的な効果が持続できる
・2カップ以上大きくすることができる
デメリット
・破損の可能性がある
・異物反応やバストの形が変形する可能性がある
・体質により皮膜拘縮の可能性がある
自然な形で大きくしたい
2カップ以上大きくしたい
体に吸収される素材ではなく、半永久的に大きくしたい方
強い耐久性の持ったバッグを使用したい
サイズを自由に決めたい
(Motivaのバッグサイズは約350種類もあり、ミリ単位で分かれているのでご自分の胸のサイズに合わせてオーダー感覚でお選びいただけます。)
ケラーファンネルとは
ケラーファンネルは、豊胸バッグを入れる際にスムーズに挿入することが出来る漏斗型の補助器具です。
傷口を保護しながら挿入していく為、損傷を抑えられ切開部分が最小限になる事で傷口が目立ちにくくなります。
また、豊胸バックを傷つけないためバッグ破裂のリスク軽減できます。(ダウンタイムの短縮)
別途費用¥60,000

内視鏡による挿入
目視で確認しようとする場合切開口が広くなり傷跡も大きくなっていきます。
内視鏡を使用する事により小さな切開口でもしっかりと目視で確認しながら手術する事が可能です。
当院では、STORZ社の内視鏡システムを使用し、小さな切開創で目視下にて血管や神経を確認しながら丁寧に手術するため安全性が高まります。
内部の状態を確認し、丁寧に手術を行える為、止血や、血管・神経を傷つける恐れがありません。
小さな切開口から広範囲に手術をしたい場合、目視では見えにくい範囲まで手術を行う事が出来ます。
2~4時間(術式による)
全身麻酔
翌日
7日後
筋肉痛のような痛みが2週間ほど続きます
大胸筋下に入れた場合痛みが強くなります
圧迫固定は1週間使用してください
脇の下のシワに沿って4~5㎝程の傷跡
・術後は3ヶ月間ワイヤーなしのブラジャーもしくは下着を着用しずお過ごしください。
元々バストが大きくない方ですと大きなバックを入れると皮膚につっぱり感がしばらく続きます。
皮膚がなじむまでに余裕が出てきますので落ち着くには1ヶ月程かかってまいります。
・軽い運動は翌日から可能ですが無理のない程度に行ってください。
激しい運動は最低1ヶ月控えて頂きますようにお願い致します。
また、胸に衝撃を加えないようにお気を付けください。
手術方法

乳頭縮小術
乳頭縮小術とは
生まれつき乳頭が大きい方や、妊娠や授乳により乳頭が伸びたり大きくなってしまった方の乳頭を、ご希望のサイズに整える施術です。乳頭縮小術は女性だけのお悩みと思われがちですが、男性でもたくさんの方がご相談に来ています。
術後の負担も少なく、傷跡も徐々に目立たなくなる上に
基本的には永続的な治療となりますので、非常に満足度の高い施術です。
女性の方は、乳管温存手術も行っておりますので、術後の授乳にも影響ありませんのでご安心ください。
先天的に乳首が大きい方
妊娠・授乳で乳首が大きくなった方
T シャツ等着ると透ける、目立つのが気になる方
服に擦れて痛い方
手術方法
単純切除
乳管を保存する必要がない場合に行う方法です。
乳管保存法に比べ、形やデザインなどに自由度があります。
乳管保存法
術後の授乳が可能な状態にして
余分な皮膚を取り除く方法になります。
施術のポイント
ご自身の希望に合わせたデザインで施術
乳首の⾧さや、サイズ、形に合わせて施術を行います。
術後の授乳にも影響なし
当院では授乳機能を残したまま施術する乳管温存法も行っております。
術後の妊娠・出産にも影響はありませんのでご安心ください。
リスク・副作用
腫れ・内出血・張り感が生じる場合があります。
術後乳頭の付け根に傷跡が残ります。
1時間〜1時30分
局所麻酔・笑気麻酔
翌日
術1週間後
術後乳頭の付け根に傷跡が残ります。
1~3ヶ月かけて目立たなくなってきます。
翌日よりガーゼを当てたまま傷口を濡らさないようにすれば可能。
手術方法
